玄関や階段などに取り付けることが多い手摺（てすり）。木製やアイアン製の物等がありますが、今回のすてきな小物でご紹介させていただく商品は北欧フィンランド生まれKIVAの手摺です。

KIVAの手摺はフィンランドにてバーチ材（白樺）を染色したものを積層にして模様にしています。

プリントでは出せない、積層材の温かみと鮮やかなカラーリングが なんとも心地よいおすすめな手摺です。

KIVA は手摺以外にもシェルフやスイッチプレートなどの商品もございます。

下の写真は私が実際にKIVAの手摺をコーディネートに取り入れさせていただ住宅展示場の玄関の写真です。

玄関と奥のダイニングの壁に貼った伊達冠石とインドネシアチーク（ナイフカット）の床、その中にH2400とあえて長いまま取り付けした KIVAの手摺が奥の柱と同じように縦のラインを強調しつつ、生活感の出やすい手摺の存在は消して空間に溶け込むようにしています。

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是非、ただ握るだけではなく
壁の装飾としてもお気に入りの手摺を探してみてくださいね。